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豊橋市自然史博物館の太陽光発電システム設置

2010年03月02日(火)

今日は豊橋市の話題。読売新聞サイト2月28日記事「太陽光発電設置 関連映像も紹介」から。

豊橋市自然史博物館(大岩町)は、屋上に太陽光発電パネルを設置した。

同館では、展示室や収蔵庫などの照明や空調で電気を大量に消費しており、年間1000万円以上の電気代がかかっている。このため、省エネと地球温暖化対策を兼ねて、大型パネル2基(容量計20キロ・ワット)を今月上旬に設置した。太陽光発電によって、年間約34万円の電気代を節約できる見込みという。

また、同館の古生代展示室では、太陽光に関連が深い新しい映像番組「光合成と生命の進化」を公開している。新番組は、光合成をするバクテリアのおかげで地球が酸素に富んだ惑星になり、多細胞生物が誕生することになったことを約3分間の映像で、わかりやすく紹介している。

太陽光発電パネルの設置費と新番組の制作費の総額は約2000万円で、全額が国の地域活性化・経済危機対策臨時交付金を活用した。(C)読売新聞

豊橋市自然史博物館に太陽光発電システムが設置された、という話題だ。この豊橋市自然史博物館のサイトは今となっては珍しいフレームを使用している。この太陽光発電システムに関するニュースは太陽光発電パネルを設置し、古生代展示室に新番組を追加に書かれている。

この太陽光発電システムの出力は20キロワット。大型パネルを2基、と記事にあるが、この画像のとおり、手前と奥に1基づつあるのがわかる。

この太陽光発電価システムの価格は不明だ。この設置と同時に太陽光に関連が深い新しい映像番組「光合成と生命の進化」を作成し、太陽光発電システムと新映像番組の合計費用が約2000万円だった、とのことだ。太陽光発電システムが1キロワット当たり70万円と仮定すると、出力は20キロワットだから設置費用は1400万円。残りの600万円程度が映像制作費、ということだろう。

ここでこの豊橋市の太陽光発電設置補助金を調べた。補助金額は、1キロワット当たり8万円、上限4キロワット(32万円)と、市町村レベルとしては高い補助金額だ。愛知県の市町村は太陽光発電設置補助金の金額の多いところが多いが、それは県が市町村に補助金を出しているからだ。そのあたりはこのブログの昨年11月21日記事「愛知県の太陽光発電システム設置補助金」に書いたとおりだ。


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