熊本県の太陽光発電設置補助金は省エネ機器併設にも補助金

熊本県の太陽光発電設置補助金-2

2010年05月31日(月)

朝日新聞サイト熊本版の5月27日記事「エコな家に県補助金」から一部を引用する。

二酸化炭素削減と省エネ設備の普及のため、(熊本)県は太陽光発電システムを設置した一般住宅にLED照明器具などを併設した家庭を対象にした新たな補助金制度を始める。6月1日から申請を受け付ける。

省エネ設備はLED照明器具のほか、二酸化炭素冷媒ヒートポンプ給湯器(エコキュート)や潜熱回収型ガス給湯器(エコジョーズ)など6種。4月1日以降に県内市町村などに補助金の申請をして太陽光発電システムをつけ、省エネ設備のいずれかを併設していることが条件になる。ただし、中古商品は対象外。

補助金額は、太陽光発電システムに対しては最大出力1キロワットあたり2万円で、上限10万円。省エネ設備に対しては設置費の5%で、太陽光発電システムの補助額と合わせて15万円が上限になっている。

県の新エネルギー産業振興室はこの制度の対象世帯を1千戸と見込み、今年度当初予算に1億5千万円を計上。... (C)朝日新聞

熊本県の新しい太陽光発電設置補助金制度だ。これは、太陽光発電設備の他に省エネ設備も併設すると省エネ設備に対しても補助金が得られる。

まず本体の太陽光発電設置補助金の金額は、1キロワットあたり2万円、上限10万円だ。1キロワットあたり2万円は一般的に金額の低い県レベルの設置補助金としてもそれほど高くは無い。ただ上限10万円ということは出力5キロワットまで補助ということで、この5キロワットと言う数字は若干高めか。

そして、太陽光発電設備とともに補助金の対象となる省エネ機器は、LED照明器具、エコキュート、潜熱回収型ガス給湯器(エコジョーズ)など、6種類、とのことだ。こちらの省エネ設備に対しては補助額は設置費の5%で、太陽光発電の設置補助金と併せて上限は15万円だ。

熊本県のこの補助金の当初予算は1億5千万円。予算額は多いので、評価できる。あとは補助額を増やすことか。


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