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神埼市に新設された3施設の太陽光発電

2010年02月08日(月)

佐賀県神埼市は2006年に発足した市。佐賀市の東に隣接する。その神埼市の話題だ。2月7日の毎日新聞サイト佐賀版記事”神埼市:3施設で太陽光発電 市長「市民リードしたい」 /佐賀”から。

神埼市は5日、同市の3施設で使う電力の一部を太陽光発電で賄い始めた。

3施設は▽同市千代田町の文化会館「はんぎーホール」▽同ホールに隣接する保健センター▽市役所本庁の南新館。ホールと保健センターには各300枚(計870平方メートル)、南新館には150枚(220平方メートル)の太陽電池パネルが設置されている。

同ホールと保健センターでは、08年度の電力使用量の約半分にあたる11万7000キロワット時、南新館では同年度に使用した約9%にあたる2万8000キロワット時を発電する予定。3カ所で年間約56トンの二酸化炭素を削減できる見込みで、設置費用は計9600万円。
...(C)毎日新聞

神埼市で太陽光発電システムが設置された、という話題だ。設置されたのは3箇所。少々わかりにくいのでまとめると次のとおりだ。

(1)同市文化会館「はんぎーホール」と隣接する保健センター
計600枚の太陽光パネル。年間発電量11万7000キロワット時。これは2008年使用量の約半分。

(2)同市役所の南新刊
計150枚の太陽光パネル。年間発電量2万8000キロワット時。これは2008年使用量の約9%。

さて計算してみよう。
(1)同市文化会館「はんぎーホール」と隣接する保健センター
太陽光パネルは600枚なので、1枚当たりの出力を0.2キロワットとすると、出力は120キロワット。年間発電量11万7000キロワット時からもこの数字でだいたい正しいことが裏付けられる。

(2)同市役所の南新刊
太陽光パネルは150枚なので、1枚当たりの出力を0.2キロワットとすると、出力は30キロワット。年間発電量2万8000キロワット時からもこの数字でだいたい正しいことが裏付けられる。

ということで、(1)と(2)を合わせると、合計出力は150キロワット、となる。この太陽光発電システムの設置費用は9600万円とあるので割り算をすると、1キロワット当たりの設置費用は64万円、となる。これはリーズナブルは数字だろう。


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