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佐賀市の太陽光発電設置補助金

2009年10月27日(火)

佐賀市の話題。少々古いが現在も有効な補助金の話題なので掲載する。6月6日付の佐賀新聞サイト記事「太陽光発電家庭に最大10万円補助 佐賀市」から一部を引用する。

佐賀市は二酸化炭素(CO2)排出削減を目的に太陽光発電の普及促進に取り組む。太陽光発電システムを設置する家庭に最大10万円を補助する制度を新設するほか、市立図書館にもシステムを導入して啓発する。6月議会に関連予算6500万円を計上している。

補助対象はシステムを新たに導入する家庭で、出力1キロワット当たり3万円(上限10万円)を補助する。国の1キロワット当たり7万円(同70万円未満)の補助と併用でき、平均的な3・5キロワットのシステムでは、合わせて34万5千円を受給できる。

 申請受付は、8月3日から来年1月29日までを予定。150件程度の設置を見込み、年間約220トンのCO2削減を見込む。1500万円の事業費を見込む。

図書館の屋根には、出力50キロワット時のシステムを本年度内に5千万円をかけて設置する計画。同館の電気使用量の7%程度を賄い、年間約20トンのCO2削減を目指す。発電量やCO2削減量を表示する電光掲示板を設置し、太陽光発電をPRする。 (C)佐賀新聞

太陽光発電システム設置の佐賀市の補助金は、出力1キロワット当たり3万円で、上限が10万円だ。この金額は市町村の補助金としては平均的な数値だ。この補助金は、国の補助金(1キロワット当たり7万円)と併用できるので、両方併せると1キロワットあたり10万円の補助金が貰えることになる。

その補助金とは別の話題だが、上記引用記事によると、佐賀市立図書館の屋根に太陽光発電システムを設置する、とのこと。記事には「出力50キロワット時」とあるが、これは「出力50キロワット」の誤りだろう。出力50キロワットのシステムの設置費が5000万円、ということは、1キロワット当たりの設置費用は100万円だ。これは高すぎる。「発電量やCO2削減量を表示する電光掲示板を設置」とあるので、その費用と、平な屋根の傾斜をつけて太陽光パネルを設置するためのフレーム設置に費用がかかるのかもしれないが。


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