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新潟県のメガソーラー第二弾

2010年02月26日(金)

このブログの昨年11月26日記事「新潟県と昭和シェルの大規模太陽光発電所」で、新潟県と昭和シェル石油が企画しているメガソーラーについて書いた。そのメガソーラーは出力1000キロワット、建設費7億円で、昭和シェル石油の新潟市内敷地に建設される。今日の話題は新潟県のメガソーラーの第2弾だ。2月15日の朝日新聞サイト記事「新潟県、メガ太陽光発電所建設-阿賀野市に第2弾」から引用する。

新潟県は大規模太陽光(メガソーラー)発電所を県営の東部産業団地(新潟県阿賀野市)に建設する。総事業費は約9億4000万円で、発電所の出力は1メガワット。年間発電量は905メガワット時、約300世帯の年間量に相当する。今年中にも建設に入る。

県企業局が主体で、発電した電力は特定規模電気事業者へ販売する。新エネルギー関連産業の育成に向けた「新潟版グリーンニューディール政策」の一環。県はすでに昭和シェル石油と、新潟市東区にメガソーラー発電所建設を計画しており、今回が第2弾となる。 (C)朝日新聞

今度は新潟県企業局が主体で運営するメガソーラーだ。出力は最初と同じ1000キロワット、建設費9億4000万円で、県営の東部産業団地(新潟県阿賀野市)に建設される。

最初のメガソーラーと今回の出力はどちらも1000キロワットだが、建設費が大幅に異なる。最初は7億円で、第2弾は9億4000万円ということは、同一出力にもかかわらず2億4000万円も建設費に開きがある、ということになる。これは非常に大きな問題だ。1キロワット当たりの建設費で考えると、最初のメガソーラーのほうが順当な価格のように思う。

この引用記事には、この第2弾メガソーラーがどのメーカーの太陽光発電パネルを使用するのか、どの会社が建設するのか書いていない。2億4000万円も安く建設することができるはずなのだから、この不明点を今後監視して行かなければならない。


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