名古屋市の太陽光発電設置補助金の追加枠は1400件分

名古屋市の太陽光発電設置補助金の追加枠

2011年07月28日(木)

毎日新聞サイトの7月23日付け愛知版記事「名古屋市:住宅用の太陽光発電補助、人気で1400件分追加へ /愛知」から一部を引用する。

名古屋市は住宅用の太陽光発電設備の設置補助枠を1400件追加し、8月24日から新たに申請を受け付けることを決めた。当初予定していた500件分を6月に募集したところ希望者が殺到したため、急きょ補正予算で2億7800万円を確保した。

市は国から出る1キロワット当たり4万8000円の補助金に同額を上乗せする形で補助する。市内の住宅に新規で設置する個人・法人が対象だ。

今年度初回の500件分は6月9日に募集を開始。だが、初日だけで募集枠の2倍近い993件の申請があった。その後も、市役所には「補正予算は組むのか」「次はいつ募集するのか」との問い合わせが相次いでいるという。...(C)毎日新聞

名古屋市の今年度の初回の太陽光発電設備設置補助金については、このブログの6月10日記事「名古屋市の太陽光発電設置補助金」で書いた。受付初日の6月9日に枠上限の500件の約倍の申し込みがあり、初日だけで受付は中止となり抽選により補助金先を決定、というニュースだった。

そこで名古屋市は補助金枠を追加し、補正予算を措置した。今回追加の補助金枠は1400件。初回が500件だったので、その3倍近い件数だ。その追加枠の予算は2億7800万円とのことだ。割り算をすると、今回の補正予算では補助1件当たり約20万円となる。

ただ、この追加枠については、名古屋市のホームページでは見つけることができなかった。市民が必要としているニュースは早急にホームページで公開する必要があるだろう。

なお名古屋市ではこの太陽光発電設備設置補助金の他に、太陽熱利用システム設置補助も行っている。これは太陽熱を利用する、太陽熱温水器、ソーラーシステムが対象だ。補助金額は、「集熱器1平方メートルあたり1万円(上限10平方メートル)」という基準だ。それほど大きな金額ではないが、名古屋市は太陽エネルギーすべてを利用するシステムに補助を出していることになり、好ましい。


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