東電子会社が北海道に出力21メガワットのメガソーラーを計画

東電子会社が北海道にメガソーラーを計画

2011年08月03日(水)

47Newsサイトの7月26日、共同通信記事「東電子会社がメガソーラー建設 北海道で検討、2万KW」から。

東京電力が60%出資する発電事業会社ユーラスエナジーホールディングス(東京)が、北海道白糠町に出力約2万1千キロワットのメガソーラーの建設を検討していることが、26日分かった。

白糠町によると、計画では同町と釧路市にまたがる釧白工業団地の同町側約46ヘクタールの敷地を予定。土地を所有する中小企業基盤整備機構と同社が協議を始めている。

ただ同社は、自然エネルギーで発電した電力の全量買い取りを電力会社に義務付ける再生エネルギー特別措置法案の成立を計画推進の前提としており、着工時期や事業費は未定。(C)共同通信

北海道のメガソーラーといえば、このブログでは1回しか話題にしていない。2010年1月5日記事「稚内の実証研究施設のメガソーラー」に書いた。これは、独立行政法人「新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)」のメガソーラーを稚内市が受け継ぐ施設。それ以外の新設のメガソーラーが今日の話題だ。

設置するのは(今や悪名高き)東京電力の子会社。北海道白糠町の工業団地に出力約2万1千キロワット、つまり約21メガワットもののメガソーラーを計画している。そのための46ヘクタールもの土地の取得交渉が始まったところだそうだ。

これを建設するのは公的とはいえ民間会社なので、自然エネルギーによる発電の全量買取制度の法律が成立することが建設の条件とか。そうでないと利益が少なくなるため止むを得ないか。

メガソーラーといえば、いまはソフトバンクが全国に設置する計画を発表し話題になっている。様々な自治体が候補地として名乗りを上げている。または、(胡散臭いと思ったのか)この話は検討しない、と宣言している県もある。

このソフトバンクのメガソーラー計画において、北海道は次の動きになっている。北海道新聞の8月2日記事「メガソーラー 苫東にも実験場 ソフトバンク、年内着工へ」から。

道内を含む全国10カ所程度のメガソーラーの建設を計画するソフトバンク(東京)の孫正義社長は1日、太陽光発電の実験プラントを、苫小牧市の苫小牧東部地域(苫東)に建設する意向を表明した。年内にも着工する方針。同社は帯広市でも実験プラント建設を計画しており、苫東は2カ所目となる。

同社を訪れた岩倉博文苫小牧市長らに、孫社長が明らかにした。(C)北海道新聞

ということで、北海道では帯広市と苫小牧市の苫小牧東部地域(苫東)に建設する予定のようだ。

北海道のメガソーラー、着々と進行しているようだ。


QLOOK ANALYTICS