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太陽光発電と風力発電のハイブリッド時計塔

2009年12月20日(日)

当ブログの12月7日記事「下北沢のハイブリッド街路灯」で、東京の下北沢に設置された風力・太陽光発電による「ハイブリッド街路灯」を話題にした。今日は類似の話題で、京都のハイブリッド時計塔だ。毎日新聞サイトの12月17日京都版記事「ハイブリッド発電時計塔:北風と太陽で針動く--府立植物園 /京都」によると次のとおりだ。

府立植物園(左京区)正門前駐車場のわきに16日、太陽光発電と風力発電の組み合わせで動く「ハイブリッド発電時計塔」がお目見えした。女性のための人権活動などを行う「国際ソロプチミスト京都-みやこ」(中京区、平井久子会長)が寄付したもので、銘板贈呈のセレモニーが行われた。

認証30周年を迎えた同団体が記念事業として、府民に自然環境の大切さを考えてもらおうと寄付を申し出た。時計塔は高さ約5.3メートル。太陽光発電(約230ワット)と風力発電(約70ワット)を利用する。風のない時は太陽電池が、陽光のない夜などは風力発電機が稼働し、電気は時計のほか併設のLED(発光ダイオード)照明にも使われる。
...(C)毎日新聞

この時計塔は人権団体「国際ソロプチミスト京都-みやこ」が寄贈したもの。太陽光発電システムの出力は230ワット、風力発電の出力は70ワットだ。だいぶ小規模だが、時計とLED照明のためには充分な出力だ。

記事によるとこのシステムは、風の無い日中は太陽光発電が、夜は風力発電がメインの発電となるようだ。蓄電池は、想像だが、装備されていないか、装備されていても時計が動く程度の最小限のものだろう。

このようなハイブリッドシステムはまだ高価と思うが、先のブログ記事のような街路灯に特化して安く生産できれば結構なビジネスになると考える。


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