鹿嶋市は市の6施設に太陽光発電設備を設置

鹿嶋市の太陽光発電設備

2011年04月27日(水)

今日は茨城県鹿嶋市の話題。鹿嶋市は今回の震災で被害を受けている。茨城新聞の4月15日記事「鹿嶋市6施設、太陽光発電が本格スタート」から一部を引用する。

鹿嶋市と「市創エネ・省エネ協議会」は、太陽光発電事業「鹿嶋市ソーラー設備導入民活プロジェクト」を4月から本格スタートした。

太陽光発電システムが設置されたのは▽市役所第2庁舎▽特別養護老人ホーム「ウェルポート鹿嶋の郷」▽カシマスポーツセンター▽学校給食センター▽鹿島中学校武道館▽鹿野中学校体育館-の6施設。総発電出力は682キロワット、年間発電量は72万キロワット時で、一般家庭約210世帯分の消費電力に相当する。発電した電力はそれぞれの施設で利用し、余剰分は東京電力に売却する。

これにより、市では二酸化炭素排出量が年間約225トン削減されると見込んでいる。
...(C)茨城新聞

鹿嶋市の6施設に太陽光発電設備が設置された。この話題は鹿嶋市のホームページ中の「太陽光発電システムの導入について」にも書かれていた。それによると、次のとおりだ。

市は一般社団法人鹿嶋市創エネ・省エネ協議会とともに「鹿嶋市ソーラー設備導入民活プロジェクト」を立ち上げ,市所有の6施設(8棟)の屋上(屋根)を活用し,太陽光発電事業をはじめました。

平成23年3月初旬から発電を開始し,東北関東大震災に見舞われるものの故障することなく,4月の本格稼働を迎えました。
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※一般社団法人鹿嶋市創エネ・省エネ協議会は平成22年6月,太陽光発電の普及・啓発を目的として市内建設業者組合を中心に設立された法人です。太陽光発電設備を所有し,管理・運営を行っています。 (C)鹿嶋市

これによると、太陽光発電を設置したのは6施設の8棟。その一つが市役所 第二庁舎だ。これらの合計出力は682キロワット。自治体レベルの太陽光発電設備では結構大きい。年間発電量は72万キロワット時とのことなので、この数字は出力682キロワットから予想される数字であり順当だ。

これらの発電の余剰分は当然、電力会社へ売電する、とのことだ。なおこれらの太陽光発電設備は今年の3月初旬から発電を開始し、震災にも故障せず4月から本稼動、とのことだ。震災時の電源確保に役立ったことと思う。


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