淡路市の太陽光発電設備は出力1000キロワット

淡路市の太陽光発電設備

2010年04月05日(月)

産経ニュースサイトの3月31日記事「三洋電機、淡路市に太陽光発電納入 自治体施設で最大級」から。

三洋電機とNTTファシリティーズは30日、兵庫県淡路市(淡路島)で、市庁舎など同市の3施設に太陽光発電設備を納入すると発表した。発電能力は1千キロワット。公共施設に設置する太陽光発電設備としては、国内最大級という。11月から稼働する。

太陽光発電設備は、同市庁舎と隣接している浄化センター、市民交流センターの3施設の屋上や敷地内に設置。...

今回の事業は、淡路市が事業者を公募し、両社が選定された。事業額は4億6千万円。三洋のHIT太陽電池を使用し、NTTファシリティーズが発電システムの設計、施工を行う。(C)産経ニュース

淡路市にメガソーラーが設置される。設置場所は、淡路市の市庁舎と、隣接している浄化センター、市民交流センターの3つの施設。出力は1000キロワット、つまり1メガワットだ。公共施設に設置する太陽光発電設備としては国内最大級、と引用記事には書いてあるが、まさにそのとおりだ。

落札業者は三洋電機とNTTファシリティーズ。三洋電機の高性能太陽電池であるHIT太陽電池を使用し、NTTファシリティーズがシステムの設計・施工を行う。

ここで驚きは金額の安さだ。設置事業費は4億6千満円。ということは、出力は1000キロワットなので1000で割ると、1キロワット当たりの設置費用は46万円となる。太陽電池の中では性能は最も優秀だが高価なHIT太陽電池を使用してもこの価格でメガソーラーが出来てしまう。いままで海外も含めてメガソーラーでこれだけ安い単価で太陽光発電所を設置した例を聞いたことが無い。それくらい安い。スケールメリットはあるだろうが、それだけだろうか。とにかく、これだけ安い価格でメガソーラーが作れることは証明されたことになる。


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