工場屋根に60キロワットの太陽光発電

工場に太陽光発電

2011年04月05日(火)

少々前の記事だが、朝日新聞サイトの3月18日付の日刊工業新聞記事「レザック、本社工場に太陽光発電システム導入」から一部を引用する。

レザック(大阪府八尾市...)は、本社工場に発電容量60キロワットの太陽光発電システムを導入し、17日公開した。屋上全面に312枚の太陽電池モジュールを並べており、中小製造業が集積する東部大阪地区では最大級の発電規模になるという。投資額は約4500万円。

今回の発電システムの稼働で、抜き型用自動加工機を製造する本社工場の使用電力の一部(主に照明用途)を賄い、余剰電力は売電する。...

大阪府のレザック社の本社工場屋根に、60キロワットの太陽光発電設備が設置された、という話題だ。このシステムは東大阪地区では最大規模、とのこと。

さらに詳細な情報を調べたところ、レザックのホームページに本社工場の屋上に太陽光発電設備を設置というニュースがあった。

それによると、太陽光パネル1枚の出力は0.205kWで、パネルは312枚なので計63.96kWの最大出力、とのことだ。また上記ページ中には、工場の屋根に敷き詰められた太陽光パネルの画像もある。それを見ると、エアコン室外機のすぐ前にパネルが何枚もある。高温で能率の下がる太陽光発電パネルにとってはベストの配置場所ではないようだ。

上記新聞記事によると、生成した電力の主な用途は照明だ。そして余剰電力は売電する。

また記事によれば、設置費用は約4500万円とのこと。割り算をすると、1キロワット当たりの設置費用は約71万円となる。家庭用の太陽光発電システムの設置単価とは単純に比較はできないが、もし家庭用太陽光発電ならほぼ上限の価格とも言える(つまり高い)。


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